これは開成教育グループさんの途中経過の結果ですが、大学別にすると
近畿大学 49パーセント
龍谷大学 33パーセント
京都産業大学 13パーセント
甲南大学 5パーセント
近畿大学は半数です! うちの三男も数年前に落ちましたが・・・。 やはり近畿大学・龍谷大学はしっかり対策をしないと難しそうです。 今年は高校の先生でも体験したことがないぐらい生徒からの報告が不合格だそうです、特に近大と龍谷大の。 関関同立近というくくりになりそうな勢いですね。
法学部
経済学科
経営学科
この三つのグラフを見てもらってわかるように、一般A日程では三年間の倍率は横ばいですが、一般公募は今年どの学部も、すごい勢いで上がっているということがわかります。 なぜこのような結果になったかというと、合格者が減ったからです。志願者がすごく増えたのではありません。 それでなくても公募推薦は、狭き門です!来年度は少し合格者を増やしてほしいと願うばかりです。 経営学部では、公募の倍率を見て一般入試では志願者が少し減ったような印象があります。 受けても合格できないなら、受けないということになるでしょうね。後期入試はたくさんの学科で去年より志願者数が減っていました。 子供の数が減り、大学に入りやすくなると思っていましたが、どんどん難しくなってきました。
近畿大学の問題は少しくせがあると聞きます。その対策をするにはやはり過去問の分析かなと思います。 どの教科もきっちり基礎を固めることから始めて、早めに過去問に入ったほうがいいのかなと思います。 今年もマナビズム代表八澤先生の対策講座が『近大必勝塾』に動画配信されています。
龍谷大学の今年(2019年)の公募推薦の問題は、難しいものではなかったようです。なので、合格最低点がとても高い傾向にあります。一般入試は公募推薦よりも難しくなったと聞きました。しかし基礎の完成度を上げれば合格できるということなので、やはりしっかりとした土台作りから始めたほうがいいと思います。 どの大学を受けるにしても基礎が大切ですが、基礎を固めている間が一番長く面白くないですよね。 暗記・暗記で楽しくなければ、
で、関先生や岡本先生の授業をYouTubeを見ている感じで見ていてもいいと私は思います。イスに座って勉強するだけが勉強じゃないですよね。
産近甲龍の問題集
産近甲龍の対策にばっちりな問題集です。夏ごろに一度試してみてほしい問題集です!
どのくらい問題が解けるかで、今の実力を試してみてください。
これからどのように対策をしていけばいいのかが、わかると思います。
秋ごろもう一度志望校の問題や他の大学の問題を試してみるものいいと思います。
英語
現代文
古文
どこの英語の出来は重要です、もちろん産近甲龍でも。
やはり一番最初に勉強を始めなければならないのが英語でしょう。